この映画、存在は知っていたものの、タイトルや主演女優が深田恭子さんということで私的に引いちゃう感があって、ずーっと観ないままでした。
が、この5月から6月にかけて引越しをしまして(同じ代々木内で目と鼻の先程度のプチ引越しですが)、その引越し期間中荷物の整理が想像以上に大変で、毎日疲れちゃって。
なので、プラシーボでもいいので疲労感が少しでも和らげればということもあり、まあ途中で寝ちゃってもいいような、普段あまり気にかけていない映画を楽~に観ようかなということで、この「下妻物語」をセレクトしたわけです。
観た結果は…。
いやもう、気持ちの疲労回復的には大正解でした。
ストーリーがとか、そういう映画の理屈絡みからではなく、何ていうか、観ている間は次元を忘れるっていうか。兎に角、鑑賞後は元気を貰えたようなそんな気分になれたので。
映画だけど、スポーツ観戦で気分爽快なゲームを見終わった感覚にちょっとだけ近いかな?
MEMO
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