このタギングは、民家だか商店だかの小路側に備え付けられたスチール製の物置に描かれていました。
ここまでくると、錆とタギングで油絵のような趣もありますが。
って、描かれちゃった側はそんな呑気な心持ちじゃないかもしれませんが。
代々木も歩いていると、ちらほらとタギングは見かけます。
大抵は公共の電柱、標識、ガード下、等に描かれてあるのですが、時々、民家の壁や塀等にも、っていうのを見かけます。
同じ渋谷区でも代官山等では結構民家の壁にタギングが大胆に描かれちゃっているようなのですが、代々木は民家への大胆なタギングは・・・たまに見かける程度でしょうか。
自身は持ち家じゃないから実感ないけど、やっぱり描かれちゃうと舌打ちしたくなっちゃうのかな？ って、「かな？」じゃなくて、舌打ちでしょうね、やっぱり。
白い壁の家を建てて、さあタギングでこの家の外壁にアートな装飾をしてくれ、なーんていう人はあまりいないでしょうからね。
MEMO
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