1.知りたい事とオマエ自身医師に聞いて把握及び認識して欲しい事
A.
30日時点でのCT検査等の結果、主に炎症(含む膿)の状態を数値化しMAX 10 として、治療開始後5~6日程度経過した場合(12月5日を目安にした場合)の炎症(含む膿)の数値はどれ位の予見か?(MIN を1として)
B.
12月3日に言い渡されたあと一週間程度の治療後(12月10日を目安にした場合)の炎症(含む膿)の数値はどれ位の予見か?(MIN を1として)
C.
仮に12月5日(治療開始から5日程度経過した)時点で退院し、自宅での経口投与となった場合。順調なケースでの大凡の予見では何日後位にB.に近い炎症(含む膿)の数値になるか?
また、もし順調に行かなった場合に考えられる事象は?(例えば腹膜炎等)
2.仮に自己決定で退院をした時の考えられるメリットとデメリット
※直接医師とやり取りした訳ではないので治療期間及び治療目的については不明点もあるのでそれを前提に。
メリット
自分自身(オマエ)のやるべき事が身体の様子を見つつ行える。但し、全快したわけではないので当面は限られた範囲で。
ジュニの生活が安定する。精神面及び食事面等など。なにしろジュニがオマエを支えにしているのは知っているはず。
ジュニ同様、オレの生活も以前のような状況に近くなる(全快に近くなるまでは以前同様とまではいかないので)
デメリット
医師が推奨する治療方法ではないので上記C.の項目にあるように経口投与が順調に行かないケースも考慮しなければならない。
悪戯にこじらせてしまったり、特に腹膜炎になってしまった場合はとても厄介、且つ身体へのリスクも伴う。
3.オレの考え(12月3日時点且つオマエのフィルタを通した現状報告から)
基本的には12月3日時点であと一週間程度と言われているのであれば、継続して入院したほうがベターだと思う。仮に12月5日に自己判断で退院をしたとして、医師サイドの12月3日からあと一週間程度の12月10日との日数の差は5日程度ということも考慮し。
この5日程度の日数差をどう捉えるか、その辺りはひとつのポイント。5日程度もしくは一週間だとしても、この日数を堪えれば上述の自己判断に依る退院のデメリットはかなり軽減される訳だし、5~10日程度後にはメリットも等しくなるということもあるので。
加えて、経口投与が順調に行くか、もしくは思わしくない結果を招くかは全くもって不明という辺りはやはり心配するに決まっているので。
しかし、理由(これは様々なオマエにしか分からない心の内を含めた理由)によりどうしても12月5日前後に退院をということであれば、オレとしては他の病院にも診断をしてもらいに行って欲しいという希望がある。
いつくか調べてはみたがベターなのは裏手にある東海大学付属東京美容院。
セカンドオピニオン的な受診となるわけだが、そこでもJR東京総合病院と差異のない結果及び治療方法が提示された場合はそれには従って欲しいというのがやはり希望するところ。
※勿論、セカンドオピニオンでの結果次第では自己判断で退院しないほうが良かったと思える結果になることも考慮してください。これは悲観的な観点のみでなく、そもそも炎症(含む膿)の改善については素人判断出来ない領域であることからいくつかのケースは想定しなければならないので。
P.S.
素朴な疑問。
入院継続、退院、いずれにしても炎症(含む膿)がある程度安定状態になった場合、選択肢としては手術一択なのかどうか? つまり、安定化した場合の選択肢としてその状態から自宅での経口投与で散らすという治療方法はないのかどうか、といった辺り。