隣の芝生は青いぜ

写真の工芸品は代々木2丁目にある沖縄料理のお店の「三是人(みこれんちゅ)」の店頭に飾ってあるシーサー(Shisa)です。たぶんそういう名称(シーサー(Shisa)の一種)だと思います。

この「三是人」の隣に「うどん 慎」という店名のうどん屋さんがあるのですが、私が時々店の前を通るとほぼ並びが出来ています。何かのガイドブックに掲載されているのかな?

並んでいる方たちは観光客っぽい外国の方や日本の方(か東アジアの方)でしょうか。並んで待って食べたい程に美味しいのかな? と私はいつもその光景をみる度に思っています。

まあ美味しいかどうかは実際に食してみないと分からないのですが、その「うどん 慎」の隣にある「三是人」は並びが出ているのとは対照的にわりといつもお客さん店内にいるのかな? と思ってしまう程なのですよね。

なので、店頭のシーサーがその状況に対して怒っているようにも見えちゃったりします。
並びが出て盛況っぽい光景とは対象的なシーサーの表情が印象的です。

「隣の芝生は青いぜ」って怒ってるみたいで。

でもホント実際のところは私には分からないのです。

並びが出ているから美味いとは限らないですしね。私の体験では、新宿3丁目にある天麩羅の「天ぷら新宿つな八 総本店」の前も今はどうか知りませんが、以前はそこの前を通るといつも人並びが出来ていたのです。が、実際私は何度か食したことがあり「並んで食べる程か?」とその行列を見るたびに思っていましたから。

単純に私の大好きさ加減の趣向とは合わない、っていうだけなのかもしれませんが・・・。

ただ、もしも上述の「うどん 慎」の並びがガイドブック等掲載の恩恵を少なからず受けてのものだとしたら、昨今の世間の人たちを操るがごとくのセグメントマーケティングを空恐ろしく感じちゃたりもするのですね。

・・・えーと、なんだかんだ言及しちゃっていますが、実際のところ私は「うどん 慎」も「三是人」にも足を運んだことがないので、単に通りがかりに見る光景についてちょっとした憶測や想像を交えて記してみたまでです。

最後に。
多分、うどん屋さんに並んでいる人達の多くは沖縄料理屋さんのほうには行ったことはなく、自分の味覚に合うか等の比較もしていないのに、セグメントマーケティングによって作り出される行列が出来る「人工芝(生)」…。そんなの青くなんかねえよ!