この映画の意図するところはよく分からないのだけど、なんとなく良かったかな？ と思えたし、且つ、もう１度位は観てみようかな、とも思わせてくれた映画でした。
宿がリアリズムなのか、登場人物の会話がリアリズムなのか…それらをひっくるめた相乗的なリアリズムっぽさなのか、その辺りもいまいちよく分からないのですが。
個人的に想ったことの断片としては、好みの傾向がいくつかあったとすればその隙間に入ってくるような映画、ってことと、これを観て誰かとシリアスな類の感想や意見を交換する趣のものではないように感じた映画、ってことでしょうか。
なんか・・・この程度の感想の類ってブログに書くほどのコトか？ と人には思われてしまうかもしれませんが、消化不良だけど消化不良でもいいのかも、ということをメモの類として書き残しておきたかったのだろうな、って。
MEMO
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