代々木でペントハウスと言えば、「傷だらけの天使」。
と、一定の年齢層の方は想起するようです。
試しに、Googleで「代々木 ペントハウス」というキーワードで検索してみると、ずらりと「傷だらけの天使」、及びそのドラマの撮影時に使われたペントハウスが存在していた代々木会館についてのページがヒットします。
写真のペントハウスのようなものがある建物は、その有名? な代々木会館ではなくて、以前のエントリーで触れたことがある「代々木 bar アンネ」が入っているビルだったかな? と思います。微妙に違ってるかもしれませんが・・・まあ、アンネの近くなことは確かだったと思います。
下記のエントリーで「代々木 bar アンネ」についてちょっとだけ記しています。
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ところで、このてのペントハウス、映画やドラマで時々見かけることもあるので、何となくいい感じで暮らせるのかな、と思ったことは何度かありました。つまり、わりと好意的に受け止めていたという感じでしょうか。遠目というか傍目からでは。
だけど、写真を撮った後、改めて自身の想像内で距離感を近づけてみたりしてみたのですが・・・。
実際住むとなると個人的にはちょっと怖いというか、近寄らなくてもいいような孤独感に自ら近づいていってしまうかも、とか、遠目とか傍目とかとは違ったちょっと意外な感覚を覚えたのですよね。
なんでかな? 単にその想像をした時の精神状態に左右されただけなのかもしれませんが。
MEMO
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