カラオケもあります。焼酎もあります。
と、お店の入り口のボードに書かれてありますが、「Scotch & Bourbon Eye full」（スコッチ&バーボン アイフル）というのがこのお店の店名です。
スコッチとバーボンで渋く、というお店はまあわりとありますよね。でも、渋いはずのスコッチとバーボンにカラオケや焼酎も加わるのです。それに、お昼時にはランチでナポリタン等もあったりします。
音楽的に例えるとクロスオーバーなお店なのですよね。
何故クロスオーバー的なお店になったのか、それとも最初からなのかはちょっと私は分かりませんが、どうやら店名にヒントが・・・。
Eye full（アイフル）って聞くと（目にすると）、なんとなく消費者金融の会社を思い浮かべる人たちも少なくないとは思うのですが、Eye fullって実は”人目を引く”っていう意味もあるので、そういうことでなら充分コンセプトに沿っているのかもしれません。
スコッチとバーボン、そこにカラオケや焼酎やナポリタンが加わるっていうちょこっとはずし気味のクロスオーバーさは、案外代々木っていう街の一面を伺わせたりもするので、代々木に似合っているお店、とも言えるのかもしれません。
MEMO
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