風と言っても気象的な類ではなくて、以前のエントリー
不思議な風…と言っても、実際に木の葉が揺れたり人の髪がなびいたりとかっていう風ではなくて。風なんて吹いていないはずなのに、自分にだけふっとした瞬間吹くというか、頬に伝わるような、そんな風でしょうか。 周囲を見渡せば風なんて吹いていないのに、自分にだけほんの一瞬か長くて2~3秒位の。 で、その風が自分を包むとどんな感じか...
ここに記したような風。
それが、もう二度と吹かないのかな? って思ってしまう位に最近はとんとご無沙汰で。
まあでもしょっちゅう感じる体感ではなかったので、気長にとも思っていますが。
と、自身を慰める一方で、もしかしたら感受性っていうのが鈍化してしまったのかも、とも想ったり。
だとしたらちょっと寂しいかな、やっぱり。
MEMO
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